サービスのご紹介

機能回復訓練

ふれあいと楽しさで、さらなるリハビリ効果を。

ふれあいと楽しさで、
さらなるリハビリ効果を。

協力医療機関指導の下、専門スタッフがプログラムを作成。負担の軽い、楽しい訓練を実施。

大切なのは、ご入居者様らしさ

大切なのは、ご入居者様らしさ

ご入居者様の誰もが持っているもともとのポテンシャルを介護の方法によって引き出すこと。重要なのは「きっかけ」を作ること。その手助けこそが私たちの使命なのです。自分の父母に接するように一人ひとりのニーズにお応えし、喜んでいただく。介護が必要でも自分らしく、堂々と楽しんで暮らして欲しい。健やかで心安らぐ生活を堪能していただきたい。私たちは、こうした家庭的で明るい雰囲気を多くのご入居者様に感じてもらいたいと願っています。

リハビリテーションの目的

【運動器の機能向上】
加齢により運動機能が低下すると運動量も減り、自信や意欲も失います。運動機能を向上させることで社会的・心理的によい影響を与え、高齢者の生活の質を高めます。
【うつ予防】
高齢者の閉じこもりや社会的孤立を減らし、気晴らしや人との関係による生きがいづくりにつながる場を提供し、高齢者のうつ予防を目標とします。
【口腔機能の向上】
摂食・嚥下機能が低下すると、ADL(日常生活動作)や認知機能が低下し、気道感染や肺炎等になる危険性が高まります。これらの予防のために、口腔機能向上を目標とします。
【閉じこもり予防】
高齢者の閉じこもりは、体力・意欲の低下につながり「廃用性症候群」により、寝たきりになる可能性が高まります。その予防を目指し、地域社会とのかかわりを多く持つことを支援します。
【栄養改善】
「楽しく食べること」によって栄養状態の改善を図ります。たんぱく質とエネルギー主体の栄養を摂取し、高齢者の生活機能の維持・向上を目指します。
【認知症の予防】
認知症になると、社会生活や職業生活に支障をきたします。食習慣や運動、知的生活習慣、対人接触が認知症の発症リスクを下げると言われており、これらを積極的に支援します。

医学的見地から(個別リハビリ)

医学的見地から⟨個別リハビリ⟩

理学療法士(PT)・作業療法士(OT)

病気や怪我などにより日常生活に支障がある方に対して、起き上がり、立ち上がり、歩行などの基本的な動作能力の回復を図ります。

・関節可動域訓練・起居動作訓練・筋力強化訓練・歩行訓練
・バランス訓練・ADL訓練

言語聴覚士(ST)

発話に障害のある方に対して、その機能の維持向上を図ります。
また、摂食・嚥下障害にも専門的に対応します。

・構音訓練:口腔器官の動作、呼吸、発声、音読 他
・言語訓練:絵カードなどで表出・理解の訓練 他
・嚥下訓練:嚥下体操、食べる練習、口腔ケア 他

脳の健康維持・向上のお手伝い

記憶力の低下を予防するための脳トレーニング「みらい寺子屋」を開校しています。読み書きや計算、コミュニケーションを通じて、楽しみながら脳の健康維持・向上をお手伝いいたします。

遊びながらリハビリテーション

簡単な遊びを取り入れて行うリハビリ「遊びリテーション」は、歌や風船キャッチボール、リズム体操などを通じて身体機能の向上をはかり、生活に潤いを与えます。

日常生活の中で⟨生活リハビリ⟩

日々の生活動作そのものをリハビリと捉えて、ケアスタッフは介護に臨みます。

・ベッドからの起き上がり・座位・立位・移乗・歩行・排泄・入浴・整容・衣服の着脱など、すべての介助

リハビリテーションのアプローチと成功事例

ご入居者様の状態に応じた個別リハビリのポイントと、実際に施設で行ったリハビリの事例をご紹介します。

脳梗塞のリハビリ(維持期)

アプローチ
:日常的な動作を繰り返す訓練
目的
:筋力や柔軟性の回復、関節可動域を広げる、バランス感覚を高める
成功事例
:出血性脳梗塞による左片麻痺のA様は、リハビリが目的でご入居されました。2時間毎の立位交換、移乗は2名で介助、車いすずり落ち防止抑制帯使用。PT(週5回)とOT(週1回)による個別リハビリを続けました。その結果、寝返りと起き上がりは自立で、移乗は見守りで、歩行はT字杖軽介助により歩行可能となりました。(※PT=理学療法士 OT=作業療法士)

骨折後のリハビリ(回復期)

アプローチ
:痛みの具合を留意した筋力強化訓練
目的
:寝たきり状態を防止、体力の衰えを防止
成功事例
:ご入居される以前の骨折により、もともとリハビリが不足していたB様。当初は、車いすからの移乗が全介助状態でした。施設へ入居後、リハビリとして筋力強化運動とともに、平行棒での歩行訓練を実施しました。現在では手すりにつかまり、見守り状態でトイレへ行けるようにまでなりました。

口腔・嚥下のリハビリ(予防)

アプローチ
:口腔内を清潔に保つ / 食事形態やトロミ加減の調整 / 交互嚥下を実施
目的
:誤嚥性肺炎を予防、経口摂取
成功事例
:85歳のC様は、入居後ST評価およびVF検査を実施し、経口摂取不可と判定されました。栄養補給は全て胃ろうにたよる状態でした。STによる個別リハビリを開始して8ヵ月後、VE/VF検査を実施したところ、経口摂取可能と診断されました。現在では、胃ろうよりも高い頻度で経口摂取を継続しており、誤嚥性肺炎もなく、ご家族もお喜びです。
(※ST=言語聴覚士 VF検査=嚥下造影検査 VE検査=嚥下内視鏡検査)

廃用性萎縮のリハビリ(予防・回復/維持期)

アプローチ
:機能低下部位の筋力回復訓練
目的
:体力・運動能力の向上、生活に活気を取り戻す
成功事例
:自力歩行できていたD様が、入居後3か月間の入院。寝たきり状態で退院されました。筋力回復のリハビリを開始し、車いすに移乗する訓練により、安定して車いすに座れるようになりました。それを契機に、車いすに座って食事をするように変更したところ、身体機能の改善が顕著になり、立ち上がり歩行訓練を行えるようになりました。

「介護付有料老人ホーム」「住宅型有料老人ホーム」では、類型の違いから施設によりサービス内容が異なります。
ご不明な点はお気軽にお問い合せください。